Windows関連まとめ
Windows 11
ライセンス認証
キーバンドとショートカットの変更
powershell
sshd
各種IME
Microsoft IME
- 60%キーボードなどを利用すると半角全角スイッチがない
- google imeではなくてデフォルトのIMEの
設定
->キーとタッチのカスタマイズ
->Ctrl + SpaceでIMEオン/オフ
とする
- google imeではなくてデフォルトのIMEの
Google Japanese IME
- Microsoft IMEではterminalに正しく日本語入力できないことがあり、回避するためにGoogle Japanese IMEを用いる選択肢がある
- Google IMEも入力モードがアプリの切り替えで、変なデフォルト状態になることがあり、完璧な回避策がない
Local usernameの変更
基本
> Rename-LocalUser -Name "gimko" -NewName "gimpei"
- ユーザディレクトリは変更されない
- ssh時や
whoami
したときのユーザ名は変更される
ディレクトリの変更
- 変更の流れ
- 自分のSIDを特定する
- SIDに紐付けられたレジストリからホームフォルダを変更する
- 今のホームフォルダのシンボリック or ハードリンクを新しいフォルダに紐付ける
- 再起動
自分のSIDを特定する
> wmic useraccount get name,SID
...
username S-1-5-21-1994362241-3868740803-3569812309-1001
...
SIDに紐付けられたレジストリからホームフォルダを変更する
- regeditを起動
- 以下のパスを開く
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList
- 自分のSIDのディレクトリがあるので開く
ProfileImagePath
を変更したい名前に変更
今のホームフォルダのシンボリック or ハードリンクを新しいフォルダに紐付ける
> New-Item -ItemType SymbolicLink -Path "SourcePath" -Target "TargetPath"
デスクトップの操作関連
Windowのフリフリでdesktopをクリーンアップするを無効にする
- [Multitasking] -> [When I snap a window, automaticaly size it to fill available space] -> disable
virtual desktopの操作
- method 1
- コルタナの謎のボタンを押すと、Macの仮想デスクトップのような追加可能のようなバーが現れるので、そこから操作する
- method 2
ctrl+win+right
で仮想デスクトップを作成できる
スタートアップスクリプトの置き場
win+r
でshell:startup
を入力すると起動時に実行されるスクリプトをおけるパスが現れる
batchスクリプトの文字エンコーディング
- 文字エンコーディングが
sjis
でないと正しく動作しないので注意
Window Defender ファイヤーウォール
- 基本設定
- 無効にする
- 理由
- softetherやrdpのプロトコルをブロックしてしまう
- UIが複雑で把握が難しい
- ルールを追加する場合
Windows Defender ファイヤーウォール
->詳細設定
->受信の規則
->新しい規則
- ポート
- 通信を許可したいポートを追記する
- プログラム
- 通信を許可したいプログラムを選択する
- ポート
SMB(Server Message Block)による共有ディレクトリの設定
- 共有方法
- 共有したいフォルダのプロパティ ->
共有
- 共有したいフォルダのプロパティ ->
- 使用するポート
- 137/UDP NETBIOS Name Service(netbios-ns)
- 138/UDP NETBIOS Datagram Service(netbios-dgm)
- 139/TCP NETBIOS Session Service(netbios-ssn)
- 445/TCP Direct Hosting of SMB(microsoft-ds)
- インターネットに公開するリスク
- 基本的に最新のプロトコルを用いるバージョンのwindowsを使用していれば大丈夫とされている(リスクを管理しきれない場合は公開しないほうがいい)
- 参考
トラブルシューティング
PCの出力ジャックにスピーカーをつないでも音がでない
- 原因
- 不明
- 対応法
CPU-Z
でマザーボードの型番を検索- マザーボードからメーカーのホームページにアクセスしてサウンドドライバをインストール
- デフォルトのドライバではなく、メーカのドライバを利用することで動作した