ubuntuチートシート
ubuntuのバージョンをチェック
$ lsb_release -a
LTSを解除してnormalでupgradeする
set Prompt=normal in /etc/update-manager/release-upgrades.
do-release-upgrade
- 通常更新が累積していると再起動をしてからになる
- 実行中でsshが停止すると深刻な不整合を起こすので、tmux等で起動してから行う
sudoers
の設定ファイルと、sshd
の設定ファイルをoverwriteしてもよいかと尋ねられるが、設定が消えてしまうのでoverwriteしない- インタラクティブセッションを省略する場合
- 開発版
do-release-upgrade -d -f DistUpgradeViewNonInteractive
-d
オプションの有無は最新のdevelopment versionにupgradeするという引数
- 安定版
do-release-upgrade -f DistUpgradeViewNonInteractive
-d
オプションは不要
- すべてのプロセスが完了すると再起動する
バージョン更新中に失敗した場合
- aptレポジトリは正常に更新されている場合
apt update
->apt upgrade
->apt-get dist-upgrade
でディストリビューションを更新できる
再起動が必要な更新の確認
$ cat /var/run/reboot-required.pkgs
pkg_1
pkg_2
...
256色テスト
$ curl -s https://gist.githubusercontent.com/HaleTom/89ffe32783f89f403bba96bd7bcd1263/raw/ | bash
- 対応していると256色すべてが表示される
true colorテスト
$ curl https://gist.githubusercontent.com/GINK03/44cd0ef633310be57541322069e6fead/raw/2937223fef28b064c3d64765b5cf9c85733818bd/true-color.py | python3 -
- 対応しているとすべてで異なった色が表示される
インストールされているパッケージの一覧を取得したい
$ dpkg -l
sudo利用時にpassword入力を省略する
sudo vim /etc/sudoers
- ファイルの末尾に
<username> ALL=(ALL) NOPASSWD:ALL
を追加する -
を適宜、password入力を省略するユーザに変更する
不必要なパッケージのアンイストール
$ sudo apt remove "libreoffice*" # officeソフト
$ sudo apt remove ubuntu-desktop
$ sudo apt autoremove
firewallの無効化・有効化・ステータス
無効化
$ sudo ufw disable
有効化
$ sudo ufw enable
ステータス
$ sudo ufw status
timezoneを変更する
使用できるタイムゾーンの確認
$ timedatectl list-timezones
Asia/Tokyo
に設定する場合
$ sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo