scratchの使い方
概要
- 子供向けのプログラミング学習ツール
- アカウントを作成する必要
- コードが縦に長くなりやすい
セットアップ
- webプラットフォームを利用する場合
- 特定のソフトウェアは必要ない
- https://scratch.mit.edu/
- 作成したscratchのコードを共有できるので、webプラットフォーム版のほうがよい
- ローカルアプリを利用する場合
- macOS
brew install scratch
- macOS
イメージ
- イベントはイベントに紐づくフォームのプロパティみたいなものを想像する
- windowsプログラミングのイメージ
- 例えば、キーを押すとそれに対応する関数がトリガーされてなにか動きが発生する
基本的な用語
ブロック
- 機能のまとまり
- IF機能
- 動かす機能
- 音を鳴らす機能
- ブロック同士は連結させて関数の形を取ることができる
- 機能のまとまり
スプライト
- ブロックを関連付ける対象
- 当たり判定の主体
機能の粒度
イベント
- なにかが起きたときに関連するブロックを実行するトリガー
見た目
- オブジェクトの大きさを変えたり、セリフを表示させたりする
音
- 音を鳴らす
制御
- sleep, for, if, if-else, whileなど
調べる
- オブジェクトが特定の状態になったときにどうするか
- 当たり判定をマネージドしたもの
演算
- 足したり引いたり
変数
- 変数を作ったりする
ブロック定義
- 関数の定義を行える
- scrachはコードが縦に長くなりやすいのでうまく使う必要がある