pkillコマンドの使い方
概要
- 特定の名前を持つプロセスを終了できるコマンド
kill
とことなりPIDを調べなくても起動したプログラム、その時の引数で終了できる
ユースケース
- マルチプロセスなどで終了シグナルが伝わらずゾンビ化した際に片付ける事ができる
例; すべてのpython3のプログラムを終了する
$ pkill python3
- すべてのpython3プロセスを終了してしまうので弊害がある場合がある
例; すべてのpython3 analytics.py
で起動したpython3を終了する
$ pkill -f analytics.py
- 対象の引数を持つプロセスのみを終了するので比較的安心