OCI Always Free
date: 2022-05-03 excerpt: OCI Always Freeについて
OCI Always Freeについて
概要
- always freeという期間無制限で無料の枠がある
- サービスごとの上限は変わることがあるため、作成前にAlways Free Resourcesと
Limits, Quotas and Usageを確認する - ARM CPU
- VM.Standard.A1.Flexで月1,500 OCPU時間、9,000GB時間まで
- Always Freeテナンシでは合計2 OCPU、12GBメモリ相当
- 1台にまとめるか、1 OCPUのVMを2台まで作れる
- Home regionでのみAlways Freeとして作成できる
- AMD CPU
- VM.Standard.E2.1.Microを2台まで
- 1/8 OCPUと1GBメモリまで
- 複数ADがあるリージョンでも作成できるADが限定される
- ブロックボリューム
- ブートボリュームとBlock Volumeの合計200GBまで
- Compute作成時のブートボリュームも200GBの枠を消費する
- Always Freeのボリュームバックアップは5個まで
- Home region以外で作成すると課金される
- オブジェクトストレージ
- Always FreeのみのアカウントではStandard、Infrequent Access、Archiveの合計20GBまで
- Object Storage APIリクエストは月50,000まで
- ネットワーク
- Free TierテナンシのVCNは2個まで
- アウトバウンドデータ転送は月10TBまで
- すべてのComputeにpublic IPv4を割り当てる必要はない
- サービスごとの上限は変わることがあるため、作成前にAlways Free Resourcesと
VCNのfirewallの設定
仮想クラウド・ネットワークを選択(自動で)作成されたvcnの選択セキュリティ・リストの詳細を選択イングレスルールの追加を選択(sshの設定)0.0.0.0/0からのTCPのソースAllと宛先ポート22を許可::/0からのTCP, UDP, ICMPのソースAllと宛先ポート22を許可
IPv6の有効化
- 仮想クラウド・ネットワーク
CIDR Blocks/PrefixesからAdd CIDR Block/IPv6 Prefixを選択SubnetsからIPv6 Prefixを設定(任意の00 - FFの値にできる)
- コンピュートにIPv6を割り当て
コンピュート->インスタンス->インスタンスの詳細->アタッチされたVNIC->VNICの詳細->IPv6アドレス- 手動でipv6の値を割り当てる
- インスタンス上でipv6を取得
sudo dhclient -6
- 例えば、ubuntuだと、iptablesでfirewallが構成されているので無効化する
無料枠で使用する際に参考になるサイト
- Oracle CloudのAlways FreeのArmは空いていないからAMDにしよう
- Oracle Cloud で Compute にWebサーバーを立てたメモ
- Oracle Cloud Infrastructure(OCI)とは?メリットや成功事例を紹介!
- Oracle Linux 8でWordPressサーバを立てる
トラブルシューティング
ブロックボリュームで課金が発生する
- 原因
- Home region以外でブロックボリュームを作成するとチャージされる
- ブートボリュームとBlock Volumeの合計200GBを超えると課金対象になる
- カナダのモントリオールをHome regionにしてしまうと、東京でインスタンスを作成するとブートボリュームに対してどうしても課金が発生する
- 参考