obsidianの使い方
概要
- macOS, Windows, iosで使用可能なmarkdownエディタ
- リアルタイムに編集が描画されるので、マークダウンの記法のミスをすぐ訂正できる
- gitにコミットする前に確認可能
- 数式もサポートしている
- syncの機能は有料
- 月$10でかなり高いので使用していない
- 普通に使う分にはiCloud共有フォルダで代用可能
機能と用語
- vault
- gitのプロジェクトの粒度のようなもの
- 特定のフォルダをvaultに指定してそこにmarkdownを書き留めていくことができる
- quick open switch
- fizzy finderのようにファイル名を検索できる
- キーバインド
- vimのキーバインドを利用可能
プラクティス
- フォルダを設定する必要があり、クラウドドライブに設定することもできる
- macOS <-> iOSでファイルをやり取りするならば、iCloudが安定
- iOSから同期されたファイルのmacOS側のパスは以下
~/Library/Mobile Documents/iCloud~md~obsidian/Documents/
- iOSから同期されたファイルのmacOS側のパスは以下
コピーペーストした画像を特定のフォルタに格納する
- 例えば
images
のようなフォルダを作成 images
を右クリックし、Set as an attachment folder
を選択
markdownの画像挿入文の代わりにhtmlを利用する
- 中央揃えや横幅の厳密な指定などができる
fille:///<full-path>
をsrc
に指定することで表示できる- ` (スペース)
は
%20`でURLエスケープされる
- ` (スペース)
<div align="center">
<img width="400px" src="file:///Users/<username>/Obsidian/images/20230513123100.png">
</div>