nodeの使い方

概要

• ローカルでjavascriptを動作させるランタイム
• コマンドとして実行するにはnodeコマンドを使用する
• 自動的にパッケージマネージャnpmが付属する

最新版のインストール

ubuntu

• デフォルトのパッケージで入るnodejsは古い
• setup_lts.xで最新のltsのaptパッケージをレポジトリに追加する
  • setup_current.xも使用できるが対応していないパッケージが多く、使用しないほうがいい

$ curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_lts.x | sudo -E bash -
$ sudo apt install nodejs -y

debian

$ sudo apt install curl software-properties-common 
$ curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_lts.x | sudo -E bash -
$ sudo apt install nodejs -y

linux一般(パッケージマネージャを利用しない)

$ curl -sL install-node.vercel.app/lts | sudo bash

macOS

$ brew update
$ brew install node

nodeのバージョン確認

$ node -v

特定のライブラリのインストール

$ npm install -g <package_name>

特定のライブラリのアップデート

$ npm update -g <package_name>

トラブルシューティング

インストールしたはずのパッケージの依存が解決できない

• 原因
  • 古いnodeのバージョンがインストールされている
• 対応
  • 最新のnodeに更新
  • aptでインストールされているのであれば、purgeする