Mountain Duckの使い方
概要
- 様々なオンラインストレージサービスをマウントしてフィアルシステムのように扱えるツール
- GCSやS3をストレージとして扱うことがきでる
- /backblaze/のB2のようなS3互換のプロトコルのオブジェクトストレージをオンラインストレージとして使おうとすると、まともなクライアントがこれぐらいしか無い
- スマートシンクに対応していて、ファイルが参照されるまでダウンロードされない
- シェアウェアである
インストール
macOS
$ brew install mountain-duck
windows
> choco install mountain-duck
購入とライセンスキーの認証
- 公式サイトでPayPalかクレジットカードで支払いを行う
- 登録したメールに認証キーファイルが送られてくる
- ダブルクリックするとmountainduckが起動してライセンスが通る
- ライセンスは購入者のPCの範囲内であれば複数台インストールできる
マウントポイント
- osx
~/Library/Group Containers/G69SCX94XU.duck/Library/Application Support/duck/Volumes/*****/*****
- 深い場所になるのでリンクを張っておくと便利
- e.g.
ln -s "$HOME/Library/Group Containers/G69SCX94XU.duck/Library/Application Support/duck/" $HOME/duck
- e.g.
- windows
- ネットワークドライブとしてマウントされる