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looker

date: 2021-05-24 excerpt: lookerの使い方

tag: bi toollookergcp


looker使い方

概要

  • ビジュアライゼーションソフトウェア
  • 単に可視化だけではなく、GUIで簡単なEDAもできる
  • developerモードとstandartユーザモードがある
    • developerモードは最新の更新はpullしないと反映されない

modelとview

  • model
    • viewを管理する
    • どのviewを読み込むかを決定する
  • view
    • 非developerに見せる最終要素になる
    • SQL Runnerで書いてプロジェクトに保存するとそのままviewにすることができる
      • dimention
        • テーブルの値
      • measure
        • aggregationした(する)軸
        • すでにaggregationされた値ならばtype=sumにするなど

lookとダッシュボード

  • look
    • viewの可変部分を固定したもの(具象化したもの)
  • ダッシュボード
    • lookの寄せ集め

Explorer/探索(EDA)

  • standartユーザでも使用できる
    • いくつかのdimentionとmeasureを選択して自由に組み合わせることできる
    • filterも適応することがき、ノイズを消すようなことも可能
    • measureの制限が
      • インデックス番号があることが期待される
      • group byした値は、個別のカウント(count_distinct)など制限された集計になる
  • 任意の集計関数を使いたい場合は カスタムフィールド を追加する
  • データの自動生成されたSQLは編集できない
    • 編集したい場合は SQL Runnerを起動する
  • テーブルの表示
    • できる(ダウンロードも可能)
  • テーブルの並び替え
    • データででる表のカラムに対して↓↑のボタンを押すことでソートできる
  • ワードクラウド
    • 詳細な設定はできないが可能

複数のグラフを一つのエリアに描画する

  • 前提
    • multiple line plotを描画したい時
    • カテゴリ, 時間, 値があると仮定する
    • 横軸は時間にしたい
  • 操作
    • カテゴリ, 時間がdimension
    • 値がmeasure
    • カテゴリをキーとして、pivotするとmultiple line plotが描画できる
  • 留意点
    • 英語版のドキュメントと現在の実装に差分があり、ボタンが見当たらないことがある
  • 参考
    • Line chart options/Google Cloud

SQL Runner/SQLエディタ

  • 通常のBigQueryと同一のように処理できる
  • 処理した内容をプロジェクトに保存するとviewになる


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