looker使い方
概要
- ビジュアライゼーションソフトウェア
- 単に可視化だけではなく、GUIで簡単なEDAもできる
developerモード
とstandartユーザモード
がある- developerモードは最新の更新はpullしないと反映されない
modelとview
- model
- viewを管理する
- どのviewを読み込むかを決定する
- view
- 非developerに見せる最終要素になる
- SQL Runnerで書いてプロジェクトに保存するとそのままviewにすることができる
- dimention
- テーブルの値
- measure
- aggregationした(する)軸
- すでにaggregationされた値ならば
type=sum
にするなど
- dimention
lookとダッシュボード
- look
view
の可変部分を固定したもの(具象化したもの)
- ダッシュボード
- lookの寄せ集め
Explorer/探索(EDA)
standartユーザ
でも使用できる- いくつかのdimentionとmeasureを選択して自由に組み合わせることできる
- filterも適応することがき、ノイズを消すようなことも可能
measure
の制限が- インデックス番号があることが期待される
- group byした値は、個別のカウント(count_distinct)など制限された集計になる
- 任意の集計関数を使いたい場合は
カスタムフィールド
を追加する データ
の自動生成されたSQLは編集できない- 編集したい場合は
SQL Runner
を起動する
- 編集したい場合は
- テーブルの表示
- できる(ダウンロードも可能)
- テーブルの並び替え
データ
ででる表のカラムに対して↓↑
のボタンを押すことでソートできる
- ワードクラウド
- 詳細な設定はできないが可能
複数のグラフを一つのエリアに描画する
- 前提
- multiple line plotを描画したい時
カテゴリ
,時間
,値
があると仮定する- 横軸は時間にしたい
- 操作
カテゴリ
,時間
がdimension値
がmeasureカテゴリ
をキーとして、pivotするとmultiple line plotが描画できる
- 留意点
- 英語版のドキュメントと現在の実装に差分があり、ボタンが見当たらないことがある
- 参考
SQL Runner/SQLエディタ
- 通常のBigQueryと同一のように処理できる
- 処理した内容をプロジェクトに保存するとviewになる