Instagram API (2022/08)
Instagram APIでできること
- 2022/08
- 申請者自身のアカウントの管理と情報の取得がメインで、他のユーザの情報の取得は想定されていない
- ユーザ自信が許可し、ユーザIDをAPIの実行者に共有した場合は情報の取得ができる
- 2017/09
- Instagram APIは制限が厳しく、審査が通っていない状態では、Sandboxモードと呼ばれる自分のアカウント+10ユーザのポストしか見れない
- これは、Instagram APIが自社のエコシステムに全て誘導するため、サードパーティの製品のクライアントの登場を防ぐという意味があるらしい
APIの種類
api.instagram.com
- アクセストークンの取得
graph.instagram.com
- Instagramユーザープロフィールとメディアの取得用
アクセストークン取得まで流れ(2022/08)
- 流れ
- Facebookでアプリを作成
- 身分証明書付きで申請
- OAuthにより一時的な
access_token
を発行 access_token
とFacebookアプリのID, secretが揃うことで初めてアクセス可能
- 参考
使用原則
- 概要
- 審査を通すためには原則にしたがっている必要がある
- 原則
- 個人ユーザーが、自身のコンテンツをサードパーティーのアプリに共有することを助けるアプリ。
- ブランドおよび広告主が、広告の受け手やメディアの著作権について理解し、管理することを助けるアプリ。
- 放送局や出版社が、コンテンツを発見し、デジタル利用権を取得し、適切な権利帰属関係でシェアすることを助けるアプリ。
SandBoxモード(2017/09にはあったが現在はななそう)
- Sandboxモードは機能に様々な制約が課された状態で、自分のタイムラインと他許可したユーザ10人までの情報が見ることができる