FreeBSDの使い方
インストール
- ここからアーキテクチャに応じたISOをダウンロードする
- CUIでインストールすることになるが、選択だけでインストールすることができる
- rootユーザと一般ユーザが制作できるが一般ユーザは初期状態ではsudo権限がないのでsudoのセットアップが必須
パッケージ管理
pkg
コマンドで行う
インストール
# pkg install vim
検索
# pkg search py38
プロセスの競合が生じたとき
# pkg clean
仮想マシンとして動かすとき
vmware
# pkg install open-vm-tools-nox11
- このパッケージがないとキーボードが入力ができないことがある
ip addressを固定するとき
/etc/rc.conf
を編集して設定する
例えばem0
というインターフェイスのとき、以下のような内容を追加して固定する
# IP addressing
ifconfig_em0="inet 192.168.40.45 netmask 255.255.255.0"
ifconfig_em0_alias0="inet 192.168.3.45 netmask 255.255.255.0"
defaultrouter="192.168.40.1"
- aliasは複数のIPを一つのインターフェイスに与えたいとき
- defaultrouterがないとIPがインターネットに出ていかない
インターフェイスの再起動
# ./etc/netstart
ネットワークのrouteチェック
$ netstat -rn
sendmailを無効化する
/etc/rc.conf
を編集して設定する
# disable sendmail
sendmail_enable="NONE"
sendmail_msp_queue_enable="NO"
sendmail_outbound_enable="NO"
sendmail_submit_enable="NO"
freebsdでdockerを利用するとき
- freebsdはlinuxではないので仮想マシンとして動く
- 参考