caddyの使い方
概要
- SSLの設定(let’s encryptの設定を自動化)して、httpを簡単にhttps化できる
- スタティックファイルをホストできる
Dockerfile
のようにCaddyfile
という設定ファイルが存在し、設定を記すCaddyfile
には環境変数を用いることができる
- デフォルトのインストールではcaddyは自動実行サービスとして動作する
caddy run
で手動実行の際はサービスを無効化・停止する必要がある
インストール
- 公式doc
Caddyfileの設定例
httpをhttps化する例
{
email {$EMAIL}
}
{$DOMAIN} {
reverse_proxy localhost:60080
}
実行例
$ sudo caddy run --config ./Caddyfile