bigquery scheduleの使い方
概要
- BigQueryのクエリを定期実行できる
- 粒度はhourly, daily, weeklyなど
- Lookerでは定期実行での加工や、副作用を貯める仕組みがないので、より高機能なことを行うには補助的に必要
具体的なユースケース
- ミュータブルな今の状態しかわからないテーブルに対して毎日集計を行い結果を時間付きで貯めることで、わかりやすく表示する
クエリをスケジュール登録する
- WebUIからクエリエディタで編集
- 期待する結果が得られたら、
SCHEDULE
のボタンを押すCREATE NEW SCHEDULED QUERY
を選択- スケジュールするクエリに名前をつける
- 粒度を選択する
- 出力先のデータセットとテーブルを指定
- 上書きか、追加かを選択
スケジュールされたクエリを編集する
- WebUIの左側のコントロールパネルから
SCHEDULED QUERIES
を選択 - 名前をつけたクエリを選択
EDIT
から編集するSCHEDULE
->Update Scheduled Query
から時間粒度の変更が可能