apple notes(メモ)の使い方
概要
- iosやmacOSでデフォルトでインストールされているメモアプリ
- 日本語では
メモ, 英語ではnotesで命名が異なる - iCloudで内容が同期されており、iPhoneで編集した内容をMacBookで確認することができる
- iPhoneでドラフトを作成し、MacBookで清書するような使い方を行える
- フォルダ構造を持つことができるが、ファイル名は存在しない
- ファイル名は最初に入力した数行が要約されて使用される
spotlightで検索できる
検索
- macOS
- 右上の
Searchのフィールドに言語を入力して検索できる
- 右上の
- iOS
notesアプリから、プルダウンして検索フィールドを出現させて、検索ホーム画面をプルダウンor検索を押して、spotlightを起動して、検索
- 制約
- フォルダ名でマッチすることはできないので、検索で確認が必要な資料には、テキストオブジェクトにその内容を記す必要がある
フォーマット
- 選べるフォーマット
- Bold
- Italic
- Underbar
- Title
- Heading
- Subheading
- Body
- Monospace
- Bulleted List
- Dashed List
- Numbered List
- 組み込めるオブジェクト
- Table(表)
- Photo
ピン留め
- 概要
- フォルダの上部にテキストオブジェクトを固定するフラグ
- やり方
- macOS
- テキストオブジェクトを右クリックして
Pin Noteを選択
- テキストオブジェクトを右クリックして
- ios
- テキストオブジェクトを長押しして
メモをピンで固定を選択
- テキストオブジェクトを長押しして
- macOS
ロック
- 概要
- テキストオブジェクトにパスワードをかける機能
タグ
- 概要
- テキストオブジェクトにタグを付ける機能
#を単語の前につけると、タグとして認識される
トラブルシューティング
iOSでメモが検索できない
- 原因
- キャッシュかインデックスが更新されていないなどの問題がある
- 対応
設定>メモ>このAppから学習をオフにして再起動 >このAppから学習をオンにする
- 参考