Ankerの製品について
概要
- amazonで買える電子機器の中では高品質で問題が起きることが少ない。モバイルバッテリーやイヤホン、その他の製品などでお世話になることが多い
- Ankerの製品は世代が新しく価格が高いほど品質がよいのだが、どの世代が新しいかわかりにくいのでレビューの日時・取り扱い日時などを参考にする
- 同スペック帯の他社製品と比べると割高だがその分サポートが手厚い
各製品の特徴と感想
Anker 733
- 24000mhaのモバイルバッテリー
- USB Cが2つあり、パススルー充電が可能
- トリクルチャージモードという出力を抑えてバッテリーに優しい充電モードがある
- ダブルクリックで有効化
- 140Wの出力が出せる
Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W
- 小型のモバイルバッテリー
- 高出力でMacBookの緊急充電にも使える
Anker PowerLine III Flow
- シリコンコーティングされたtype-cの充電器で絡まりにくく扱いやすい
- 様々なカラーが有る
- appleの製品とは相性問題が起きにくい
Anker PowerPort III
- type-cを2つ、type-aを一つに拡張した65W充電器
- Nano IIとほぼ同じ大きさでインターフェースが拡張されているので多くの機器を同時に充電できる
Anker Nano II 65W
- 65WのUSB type-cの充電器
- 小さいながら大出力でMacBookも通常充電できる
soundcore liberty air 2
- ケースを開け、ケースの下のボタンを数秒押し続けることで、白いLEDが点滅してペアリングモードになる
- Windowsのペアリングはリセットする必要がないが、iOSに関しては再ペアリングする際には予めデバイスリストから削除している必要がある
- 片方のイヤホンとしかペアリングしないことがあり、この場合、変なメモリがデバイスに記録されているため、10秒以上ケースのボタンを押してオレンジのランプを灯し、リセットする必要がある
- 右からペアリングしてくれないと不整合を起こすことがあるので、ケースから出すタイミングは、右耳から優先して出すとうまくいくことがある
Firmware Update方法
- ankerの製品はiPhoneに一度ペアリングしてからupgradeする必要があり、iPhone経由でfirmwareが更新できる。PCではできない。
Soundcore
というアプリから更新できる- 更新できるアプリはankerの特定の製品だけであり、
soundcore liberty air 2
は更新できるが、soundcore Life P2
は更新できない。
soundcore life p2
- 安価バージョンなので、いくつか機能がない
- ペアリングが一度長押しして電源を切って、長押しして再ペアリングモードにする必要があり冗長
- firmware update機能がない
anker powerport atom Ⅲ slim
- 薄いUSB type-cの充電器。小型ながら45W程度で充電できる
anker powerport Ⅲ duo
- USB type-cが2つある。iPadとMacBookを同時に充電できる
修理交換依頼
- Webフォーム/メール/電話での対応になる
- 以下のURLから故障を報告できる
- 修理交換に必要なもの
- 品物の写真
- 領収書(アマゾンであれば注文番号、注文履歴)
- 壊れた商品は別途送られてくる返送用封筒で送る