複素数の性質について
絶対値
\[z = x + iy\]のとき
\[\left| z \right| = \sqrt{x^2+y^2}\]偏角
\[z = x + iy\]のとき
\[x = r \cos \theta \\ y = r \sin \theta\]となる角度\(\theta\)を偏角という
\[\theta = \tan^{-1}\frac{y}{x}\]と求められる
共役複素数
\[z = x + iy\]のとき
\[z^* = x - iy\]となる
のとき
\[\left| z \right| = \sqrt{x^2+y^2}\]のとき
\[x = r \cos \theta \\ y = r \sin \theta\]となる角度\(\theta\)を偏角という
\[\theta = \tan^{-1}\frac{y}{x}\]と求められる
のとき
\[z^* = x - iy\]となる