標本抽出法各種について
復元抽出
- 同じものを数度抽出する
import numpy as np
print(np.random.choice(["a", "b", "c"], size=10, replace=True))
# array(['b', 'c', 'a', 'c', 'c', 'c', 'b', 'a', 'a', 'b'], dtype='<U1')
非復元抽出
- 同じものを2回以上抽出しない
import random
print(random.sample(["a", "b", "c"], k=3)) # ['b', 'a', 'c']
母数、母分散がわかっているとき分散
\[V[\hat{x}] = \frac{N-n}{N-1} \frac{1}{n} \sigma^2\]集落抽出法
- 母集団から予め集落を決めておき、その中からいくつか集落を選ぶサンプリング法
多段抽出法
- いくつかの抽出法を組み合わせる
- e.g. 集落抽出法 + ランダムサンプル
系統抽出法
- ランダムサンプルに近いがリストのMODを用いる
層化抽出法
- 質的に近い属性で分割してそこからサンプルする方法