映画のレビュー一覧
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- 岬の兄妹: 5/5
- 22年目の告白: 3/5
- リム・オブ・ザ・ワールド: 4/5
- ロマンスドール: 3/5
- 子宮に沈める: 4/5
- ヒメアノ〜ル: 4/5
- 劇場/又吉直樹: 4/5
- 犬猿: 4/5
- MOTHER マザー/大森立嗣: 3/5
- 下妻物語: 3/5
- ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん: 3/5
- 花とアリス殺人事件: 3/5
- サマー・オブ・84: 2/5
- 半世界: 4/5
- 空母いぶき: 2/5
- パシフィック・リム アップライジング: 3/5
- CUBE: 5/5
- 中学の時にみて感動した
- エスケープルーム: 4/5
- 所謂密室もの、CUBE系
- 謎の組織に謎を解かないと脱出できないゲームを強要される人たちの話
- シンプルにまとまっている
- 愚行録: 2/5
- 人間失格 太宰治と3人の女たち: 2/5
- 凪待ち: 1/5
- うさぎドロップ: 2/5
- 漫画のほうが面白かった
- 嫌われ松子の一生: 5/5
- テンポが良い
- 破滅的な展開の中のカタルシスが良い
- 恋妻家宮本: 4/5
- 純粋にいい話であった
- 明るい話の邦画
- 劇場版 BEM BECOME HUMAN: 2/5
- 妖怪人間ベムのその後の話
- 勧善懲悪的なストーリー
- 海獣の子供: 4/5
- 漫画版が好きだった
- 120分の尺に収めるためにストーリーの連続性が薄くなっている気がする
- 漫画版の方をおすすめ
- サンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~: 4/5
- 笑える映画
- アメリカの太ったおばちゃんがプリキュアになる話
- 彼女: 4/5
- LGBTQのnetflix資本の国内映画
- 間とり方が日本的であるがnetflixのコンテンツとしては冗長に感じた
- ラブ&モンスターズ: 5/5
- ポストアポカリプスの世界を冒険する話
- falloutに通じる美しさと感動がある
- 私をくいとめて: 5/5
- 綿矢りさの小説を原題としている
- アラサーのOLが内面に作り上げた人格Aと対話する
- 人格Aは(可視化すると)普通のおっさん
- 映画が丁寧に作られており素晴らしい
- ホムンクルス: 4/5
- 高校生のときに読んでいた漫画
- 内容は大きく変わっていない
- トレパネーションという身体加工のグロテクスさと神秘さが目立つ
- 若おかみは小学生!: 4/5
- 交通事故で両親をなくした女の子の話
- 過呼吸やパニックの話が少しあり覚悟がいる
- HELLO WORLD: 5/5
- シミュレーションされた世界の話
- 上位世界も仮想世界であるという真実が明らかになる
- 開闢という情報爆発することで本物の宇宙になろうとする
- オール・ユー・ニード・イズ・キル: 5/5
- ラノベのall you need is killが原題のハリウッド映画
- ラノベより戦闘が熱く面白かった
- アメリカの映画でループものをやっても面白い
- 台風家族: 2/5
- あまり印象に残らず面白くない
- 町田くんの世界: 4/5
- 少女漫画であるような設定の純粋な男子高校生の話
- 天然で抜けているけど人を愛することが素直にできる人の話
- エデン: 5/5
- Netflixオリジナルのアニメ
- 人が滅んだ(コールドスリープした)世界でのロボットと人の交流の話
翠星のガルガンティア
がすごい好きなので同様の世界観を持つ映画(アニメ)は好みである- 子供向けの作品なのでストーリー展開も簡単でわかりやすい
想いと献身
が個人的にすごい刺さる要素である
- ドラゴンクエスト ユア・ストーリー: 2/5
- ストーリー構成がだめ
- テンポが早すぎるのと、主人公に共感できない
- アウェイク: 4/5
- メタクリティックによると非常に低い評価であるが個人的には好き
- 太陽フレアで生物の体質が変化して睡眠できなくなったところから話が始まるホラー(SF?)
- ショートショートのようなものであると思うと面白い
- モータル・エンジン: 3/5
- 日本のスチームパンクのアニメっぽいストーリーと映像
- あんまり面白くない
- プラットフォーム: 4/5
- 階層構造の建物の中で上の方が食べ物を沢山食べられる環境という設定のサイコホラー
- キューブに似ている作品
- クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲: 5/5
- ノスタルジーがすごい
- 過去の郷愁と変化への拒絶 vs 現在と未来への変化
- 名作
- シン・エヴァンゲリオン劇場版: 5/5
- とにかく完結まで時間がかかったのでちゃんと完結してよかった
- アニメ版と旧劇場版との世界線がそんな離れていないことが最後わかった
- 人類補完計画の力で世界がなんどもループしているという設定
- 最後、シンジとマリがこのループから抜けて終わる
- 残酷で異常: 5/5
- 死後の世界があり、罪を犯した人は更生施設に入れられるという話
- ドキュメンタリータッチなSFで、人の理解度が上がっていくのが良い
- 死後の世界と現実の世界がハック可能という脆弱性がある点がSF
- オブリビオン: 2/5
- ゲームにすれば面白かっただろうけど、映画だったので感情移入が難しかった
- 自分がエイリアンに作られたクローンであることを知らない主人公が最終的に気づいて反逆する話
- クワイエット・プレイス: 3/5
- 音しかわからないエイリアンに支配された近未来の話
- 音をできるだけ立てないように生活している
- 驚かせようとするギミックが多すぎる印象
- メッセージ: 5/5
- ある日、宇宙人が来て、言語学者と対話することになる
- 宇宙人の言語が時間の概念がない言語でこの言語を体得することで宇宙人のテクノロジーが理解できるようになる
- 言語学者は宇宙人の言語を体得して、将来起こりうるリスクを回避することができた
- 恐怖人形: 1/5
- 昔いじめた女の子のかわいがっていた人形が復習するという話
- ブラッドレッドスカイ: 1/5
- ドラキュラ x 飛行機テロ
- 救われない終わり方をする
- ブライトバーン/恐怖の拡散者: 1/5
- 前半はすごい良かったが後半がひどすぎる
- 前半で構築した家族愛や信頼という伏線が役に立ってない終わり方をする
- ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル: 4/5
- SNS時代のジュブナイルもの(インスタとかがたくさん出てくる)
- ゲームの中に吸い込まれたティーンエイジが冒険するという話
- 初代ジュマンジを知っていたのでその影響もあり楽しめた
- ファイト・クラブ: 5/5
- すごい面白い
- 二重人格の主人公が理想の暴力的・破壊的な人格を作り上げて日常の破壊とカタルシスを起こす
- 狂気と理性の間を行ったり来たりする展開が自分と近いものを感じて共感がすごくできる
- ミッドサマー: 3/5
- 白夜とホラーのミックス
- 美しい映像と残酷なことが行われることの対比が新しい
- アベンジャーズ: 4/5
- キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ハルクが出てくる
- 最強のふたり: 5/5
- フランス映画
- 職がなく介護職になった黒人と障害を負った白人男性とのやり取り
- 二人でいろいろな問題を解決していく様が最強
- グリーンブック: 3/5
- 黒人差別が強い1960年代のアメリカが舞台で、ピアニストの黒人と、彼のボディーガード兼運転手になったイタリア系アメリカ人とのやり取り
- 個人的には最強のふたりのほうがやり取り的に美しいように感じる
- イット・フォローズ: 4/5
- アメリカ版のリングみたいなもの
- 岡田斗司夫が怖いと褒めていたので見たがそんなに怖くない
- ガタカ: 5/5
- ガタカは遺伝子情報によってその後の人生の得られるメリットが異なってくるという話で現在人類が直面している問題と近い
- PSYCHO-PASSは色相で判定するが、ガタカは遺伝子情報で判定するという違いであるが、根幹や話の展開は似ている
- ブレードランナー: 3/5
- “アンドロイドは電気羊の夢をみるか”が原作の映画
- 古い映画なので現代の映画に比べると見劣りする点があるが、サイバーパンクのフォーマットを作り出したので、画に説得力がある
- 世界観がサイバーパンク2077にとても雰囲気が近い
- ブレードランナー 2049: 5/5
- 30年前の作品の続編
- 前作の主人公の子供をめぐる争い
- デトロイトビカムヒューマンと近い内容であった
- トゥモロー・ウォー: 5/5
- 宇宙からの侵略と、現代と未来を行き来する物語
- マブラヴオルタネイティヴ要素がある
- ストーリーも簡単で感動できる
- ザ・ハント: 4/5
- 富豪層 vs 貧困層の映画
- 富豪層が貧困層を狩るという映画
- ダークナイト: 3/5
- 映画界に衝撃を与えた存在らしい
- 2021年から見ると古い考え方に見えるし新しいようには思えなかった
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: 5/5
- 頭空っぽにして見ると面白い
- ワンダー 君は太陽: 3/5
- 先天的な顔の形成障害の子供の話
- いろいろな障害を乗り越えて友情を育んでいくジュブナイル
- オデッセイ(火星の人): 4/5
- 小説版の火星の人はとても面白かったが、映画はあまり面白くない
- 内容は小説に準じている
- レヴェナント:蘇えりし者: 5/5
- 映像が美しく、ストーリーの薄さを補う強さがある
- ストーリーは復讐劇で、息子を殺された父の話
- ショーシャンクの空に: 4/5
- ずっと見たいと思っていたが古い映画なので観る気力が出なかった作品
- 無実の罪で投獄された銀行マンがめげずに刑務所内で人脈を広げ最終的に刑務所所長を見返す話
- フラクチャード: 4/5
- 自分自身への怒りが他者への怒りへ。自分の認識を認められず暴走
- 意味がわからないとの評論が多いが面白い
- サークル: 3/5
- 誰を処刑するかの判断を数分に一回やらなければいけない状況に置かれた人々の話
- 対話のみで進む話で少々退屈であるが興味深い
- パッセンジャー: 5/5
- 宇宙船の事故で唯一一人だけ目覚めてしまった男の話。タイタニックに似ている
- 孤独に耐えられなかった男が無関係な女を起こしてしまってトラブルが起きて、それを乗り越える
- アップグレード: 4/5
- cyberpunk 2077の中のサイドストーリーに出てきそうな話
- 妻を殺されて下半身不随になった男が特殊なAI内蔵のチップで体を動かして復讐する話
- ダークタワー: 4/5
- アーサー王伝説 x 異世界もの
- スティーブン・キングが原作らしいが、日本のラノベのような流れを感じる
- オキシジェン: 5/5
- 密室スリラー
- ある時目覚めたら酸素残量が少ない医療カプセルの中で目がさめた
- 自分が何者かも思い出せない状況から様々なものを手がかりに自分を思い出し、状況を解決しようとする
- バードボックス: 5/5
- 他人を愛せない女(ASD)が妊娠し、見たら発狂してしまう怪物が闊歩する世界で生存戦略を頑張る
- アイアムマザー: 2/5
- 人類絶滅後の話。ドロイドが人工胚を育ててより優れた人間を作ろうとする話
- エクスティンクション 地球奪還: 2/5
- エイリアンの侵略を受けたと思ったら、実はエイリアンが人間で、自分たちがロボットだったという話
- トランセンデンス: 2/5
- 意識をコンピュータにアップロードしたらいろいろな事件が起きるという話
- 発想と先を見る目はすごく良かった
- 様々な描き方がありえたろうがあまりおもしろくない感じであった
- ライフ: 4/5
- SFホラー
- 火星で採取した細胞を培養したところ、人間を攻撃する恐ろしいエイリアンに成長してしまうという話
- 細部の作り込みが細かく、SFとして破綻が少なく、映像も綺麗
- スーパー8: 3/5
- 8ミリフィルムで映画を取ろうとする少年たちのジュブナイル
- 1970年代のアメリカでスタンド・バイ・ミーのような世界観
- 偶然、軍のエイリアンが絡む事件に巻き込まれて話が進む
- 2012: 3/5
- 地殻が異常な変動をして人類の危機になる話
- ノアの方舟を作って選ばれた40万人が乗り込もうとするが、様々なドラマが起こる
- 巨大建造物のGCがすごい見ごたえがあるが中国推しが透けてみてよくない
- 不安の種: 4/5
- ネットの評価は低い
- 映像が美しく、日常の映像を映えるように撮っている
- ストーリーらしきものはなく、オチョナンさんが出てくるまで少しずつ怖いことが起こる、みたいなストーリー
- 樹海村: 2/5
- 樹海でコトリバコが発見されてドッタンバッタンする
- コトリバコの原作の暗さと怖さが反映されていないので違和感を感じる
- メランコリック: 5/5
- 邦画で予算わずか300万円で作成された映画
- 風呂屋でバイトする東大卒のヒキニート男性が、裏バイトの殺人事件に巻き込まれていく話
- 独特の間のとり方と映像的に映えなくても飽きさせない展開が秀逸
- 嫌いになれる人があまりにいないのも良い
- The Witch/魔女: 2/5
- 韓国の片田舎の農村で育った記憶喪失の少女が実は研究所で作られた兵器人間で、という話
- 韓国の田舎の情景に対して何らかの感情移入ができればだいぶ良作だったかもしれない(経験がないのでわからない)
- 漫画の多重人格探偵サイコを少し思い出す構成
- 東京ゴッドファーザーズ: 5/5
- 今敏の作品の中では毒気が少ないく安定していて演出が美しい作品
- 2021年に観てもそんなに古さを感じない
- 浅草キッド: 2/5
- ビートたけしが浅草で芸人を始めるにあたって面倒な性格の人に弟子入りして色々ある話
- 劇団ひとりが監督をしている
- ビートたけし個人崇拝になっており、面白いとは思えなかった
- ボス・ベイビー: 5/5
- 生まれてくるときに赤ちゃんが何らかの超越的な意思の管理者に選ばれてたエージェントであったならばという話
- 人間物語としても面白く、店鋪も良い
- 消えない罪: 5/5
- 過去警察への殺人罪で有罪判決を受けた女性が出所してからの話
- 偏見や警察の息子たちからの復讐などがある
- ミステリー要素も強く全体的に素晴らしい
- ボクたちはみんな大人になれなかった: 3/5
- web小説原作の40代の男性が20代からその過去を振り返る話
- テンポがゆっくりなのと映画が長いので、集中して見るのが難しかった
- 映像は美しく、演出も素晴らしい
- エクス・マキナ: 3/5
- 完璧に近いAIに対してチューリングテストを思い思いに試みるプログラマーの話
- AIと人間のテーマはよく書かれるが、普遍的で静かな要素を取り出した作品は多くないので評価したい
- ブレードランナー2047に絵の作り方の点で似ている
- ザ・ファブル: 3/5
- CGと実写の合成が素晴らしいが、日本を舞台にしているためか現実感があまりない
- 人間のパラメータが見える殺し屋の話
- アメリカ並みにお金をかけないとだめかもしれない
- ドロステのはてで僕ら: 5/5
- 2分後の未来が見えるディスプレイがあってそれを中心にドタバタする話
- ドロステ効果という合わせ鏡を利用して再帰的な映像を作るというもの
- 映像にするのがめんどくさい構図を丁寧に行っている
- MEMORIES: 5/5
- “彼女の想いで”, “最臭兵器”, “大砲の街”のオムニバズ
- 大友克洋監督の作品であるが、今敏監督のような作画である
- 中学・高校の時に見て感動した記憶
- ゴーン・ガール: 5/5
- 既婚女性が旦那を嵌めて死刑になるように誘導するスリラー・ホラー
- 女性主人公がサイコパスでやっていることに罪の意識などはあまりない
- 犯罪を自己肯定するような思想は女性問題と深く関連していて一歩間違ええばこうなる危うさを感じた
- 空白: 2/5
- 日本映画でよくある実際の事件をもとにした映画
- 万引を止めようとした結果、万引をした女子高生が事故にあってしまい、亡くなってしまうことから話が始まる
- あまり面白くない
- ドライブ・マイ・カー: 4/5
- 村上春樹の
女のいない男たち
の小説の中の一遍 - チェーホフの
かもめ・ワーニャ伯父さん
の劇中劇の内容とストーリーがリンクしている - 映画では再生の部分に大きく視点が当てられているが、小説版ではみさきが車の運転手として認められて主人公が妻との過去を話す部分で終わっている
- 村上春樹の
- JUNK HEAD: 5/5
- 監督が一人で7年かけて作り上げたクレイアニメ
- BLAMEのような世界観で人類が生殖能力を失った後の世界の話
- ほぼ完全にサイボーク化された元ダンス講師の主人公が冒険をする
- ドント・ブリーズ: 4.3/5
- 3人の若者が盲目の退役軍人の家に強盗に入る
- 退役軍人は非常に強く、地下に娘を殺害した相手を監禁していた
- 一人だけ脱出できたが後に引く終わり方になっている
- マイ・インターン: 4.6/5
- 定年後のシルバーの活躍のためにインターンをイケてるIT企業が社会貢献として雇うというところからスタート
- 若い女性代表者の苦悩に対して老齢のベンがアドバイスすることでいい方へ変わっていくという話
- 展開に想像以上のものはないが、個人的には好き
- 9 ナイン 9番目の奇妙な人形: 3.0/5
- ダークファンタジー x ポストアポカリプス風の話
- 麻袋の人形の主人公が人間が滅んだ秘密を解き明かす
- ラストが落ちていないので、少し違和感がある
- 0.5ミリ: 4.5/8
- ヘルパーをクビになった主人公のサワがいろんな家庭の事情があるおじいさんの家に転がり込んでドラマが起きる話
- サワ自身の回復があまり見られないのであるが、おじいさんたちが回復していく様子はいろいろ考えさせられるものがある
- 最初から関わりがある男の子が実は女の子だったというトリックもある
- シニアイヤー: 4.9/5
- 17歳のときに、意識不明になったオーストラリア出身のチアリーダーが20年後の目を覚まして高校に再び通う
- 37歳になったときのSNS時代の価値観や、左翼化した価値観についてのギャップを吸収しながら、時代にかからわず常に正しい判断をしていく
- 家族や親友を大切にすることなど本質的な価値観に気づく
- そして父になる: 4.4/5
- 子供の取り違えの話
- 片方はエリートで片方は泥臭い
- 子供が可愛い
- 血の繋がりと育ての親の対比で物語が進む(ネタが単純)
- 聲の形: 4.8/5
- 小学生時代いじめっ子だった主人公が深く後悔して、傷ついた人生を送っている
- いじめていた耳が聞こえない女の子との回復の話
- 京アニが手掛けているだけあって情景が美しい
- 喜劇 愛妻物語: 4.0/5
- 苦しくなる映画
- 旦那さんがいじめられすぎ
- 甲斐性がないってことを男女逆にすると虐待だが、filmarksでは問題視されていない
- 苦しくなる映画
- グッド・ナース: 4.2/5
- はじめから犯人がわかっているタイプのホラー・サスペンス
- 心臓病を抱えた主人公が頼りになる同僚と仲良くなっていく
- 同僚は患者にインスリンを投与して殺害していく、シリアルキラーだった
- メイドインアビス 烈日の黄金郷: 4.3/5
- 漫画に比べると情報量のタイパのバランスがあまり良くない
- 緩急がコントロールできない仮説
- 丁寧に作画されている
- 子供がいるのでヴエコとイルミューイの心境はよく理解できる
- 漫画に比べると情報量のタイパのバランスがあまり良くない
- 余命10年: 3.5/5
- 病気の話は無条件に泣けるのでずるい
- 心臓病の女の子(24歳)が主人公の話
- 引きこもりの男の子と関係
- シンウルトラマン: 4.2/5
- 庵野監督のウルトラマン(あまり庵野監督要素がない)
- 3体の怪獣(人類の敵)を倒すという軸で話が起承転結で進む
- エヴァンゲリオンがウルトラマンの影響を受けているのがよくわかった
- 漁港の肉子ちゃん 4.1/5
- 太った子持ち中年女性の物語で、娘の視点で物語が進む
- 実の娘でなかったが愛情を持って育てたという
- 映像表現が新しく綺麗であるが、笑いどころ・感動のポイントが昭和
- クローバーフィールド・パラドックス 4.0/5
- エネルギー不足に陥った世界で異次元からエネルギーを取り出そうとして、宇宙で粒子加速器を使った実験を行う
- 実験の結果、宇宙船は別の世界線へ転移してしまい、元の世界線に戻るためにいろいろなドラマが起こる
- オチが
クローバーフィールド・hakasha
へ続くものになっている
- ワールドウォーZ 3.5/5
- スイッチのゲームにもなっているゾンビ映画
- ウイルスでゾンビなるタイプの作品
- ゾンビの動きが早い
- トロール/Netflix 3.5/5
- ノルウェーで作成された怪獣映画
- 心優しいトロールという巨大怪獣に対応する物語
- トロールが救われないのでかわいそう
- ノエルの日記 3.0/5
- 有名作家と不倫の話
- ポリコレ圧が効きすぎている気がする
- 映像は綺麗
- 娘と母・父と息子の和解の部分が良かった
- EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション 4.0/5
- エウレカセブンの終わり方の一つ
- レントンが亡くなり、エウレカがリアルの世界に近い空間に居て、スカブコーラル(≒仮想世界)を作る能力を失ってしまったIFの話
- 映像が綺麗であるが、たたみ方は難しいと感じる
- そして、バトンは渡された 3.7/5
- 母親が4回結婚して、4回パパが変わった女の子の話
- 母親が父親の手紙をブロックしていたなど個人的には虐待だと思う
- だれもこれに言わないのが辛い
- 父親の人生が軽んじられている気がする
- マトリックス・リザレクションズ 3.7/5
- 監督の現在の暮らしとマトリックスの過去の作品のメタ的な絡みがある
- ネオがトリニティーと再びマトリックスに取り込まれた
- 解説がないとなかなか理解が難しい
- クライシス 3.2/5
- オピオイドの薬害汚染を告発しようとした教授が主人公の一人
- 製薬会社は利益追求のため営利的な行動をするが、大学で検査すると依存性が非常に高いものであった
- 利益 vs 社会正義みたいな構図
- 抗うつ剤の功罪という本を読んだことがあるので、実際にありそうであった
- どうやら実際に起きた事件を元に作られた映画らしい
- デイ・シフト 3.7/5
- 離婚を迫られたヴァンパイアハンターの話
- 元バディの黒人がクールでかっこいい
- 新バディの内勤の白人が扱いが雑で可哀想
- プロジェクト・パワー: 3.2/5
- 人間から作られる新薬で超人的な能力を発揮できるという設定
- 昔ラノベで読んだDクラッカーズに設定と世界が少し似ている
- 薬物x超能力で設定でストーリーを考えると収斂してしまう?
- マザー/アンドロイド: 3.5/5
- オチがつかないのでレビューサイトでは辛め
- 人間だと思っていた人がアンドロイドで驚愕の展開
- キャラクターにAIエンジニアが出るのであるあるで笑ってしまった
- スペクトル: 4.1/5
- ロシアの科学者が人間を量子的な存在にしておばけみたいにしてアメリカ軍と戦うパニックホラーSF
- 設定は新しい
- 面白さは普通
- 映画大好きポンポさん: 3.0/5
- ヨーロッパが舞台で、青年ジーンがポンポというプロデューサーのもとで働く話
- 映画をどうとるかとか心象風景を詳しく描いているが、あまり好みでなかった
- パラドクス: 4.5/5
- メキシコの無限ループのホラー映画
- 階段に閉じ込められる刑事と犯罪者、道路に閉じ込められる喘息持ちの子供の話など重い
- ループから抜け出すには一定の条件を達成することが必要
- 世界の裏側の話で無限ループに入った人物の表の人生を輝かせるために辛いものになる
- 寫眞館: 5.0/5
- 大正時代に生まれた少女の話
- 特定の写真館(寫眞館)に通って写真を取る風習があり、赤ちゃん -> 幼児 -> 子供 -> 社会人 -> お母さん -> 老人と一生を追える作りになっている
- すごい感動する
- 鹿の王 ユナと約束の旅: 4.5/5
- レビューサイトでは駄作と言われているが、個人的にはかなり好き
- 戦争と病気で全てを失った軍人の男が孤児の女の子を拾って人間性を回復させる話
- 子供が好きなのでよく理解できるが、メジャーではない模様
- 護られなかった者たちへ: 3.2/5
- 生活保護の水際対策の批判の映画
- 実話ベースではなくて創作
- 人が亡くなるので見ていて辛い
- ブラック・フォン: 3.3/5
- 昔のアメリカの田舎で子供が誘拐された少年が、黒電話を通じて被害者の死者と会話する話
- 日本の漫画でよくある設定
- 単調であまり面白くはない
- さかなのこ: 4.6/5
- さかなクンの幼少期 ~ デビューまでを描いた作品
- 性別は重要でないとして主人公が女の子に変更されている
- 完全にASDの仕草だけど周囲の人の優しさもあり成功する物語
- エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス: 3.5/5
- アカデミー賞受賞作だがポリコレ配慮バイアスが入っているように感じた
- 普通のアメリカ人の主婦が日常の中でマルチバースを様々に移動するSFコメディ
documentary
- 地球外生物の世界: 4/5
- アメリカン・マーダー: 1/5
- ヤノマミ ~奥アマゾン 原初の森に生きる~: 5/5
- 昔見て痛く感動したドキュメンタリー
- アマゾンの原住民の一族の生活を追ったドキュメンタリー
- 子供ができた場合、育てるか、精霊に帰すかを選ぶ話があり、命とは、と深く考えさせられた
- スノーデン: 4/5
- NSAがインターネットを盗聴し放題という話
- 検索会社に勤めていた経験上、それはありそうだなぁと思った
- センセーショナルに表現しているが実態は地味なものである(と思う)
- クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん: 5/5
- ある日、ひろしが誘拐されて、野原家に唐突にロボットのひろしが来てしまってドタバタが起こる
- ロボットの正体はひろしの記憶をコピーしたロボットなのだが、自己認識がどちらもひろしであり、記憶と自己認識の深い話になる
- 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ (新編)叛逆の物語: 5/5
- 魔法少女が平和に魔獣退治しているありえないシーンが続き、ほむらが違和感をいだき調査を始める
- 何者かに作られた並行世界であると判明し、犯人を探したところ、ほむら自身が魔女化して結界を作っていたことが判明する
- ほむらはまどかの「本当は円環の理になりたくなかった」という言葉をきっかけに、まどかのおかげでまどかと対の存在の悪魔になり安定した世界の破壊を決意する
- なぜその判断をしたかの感情がすごいわかる
urban legends(ネットロア)
- 3つの選択: 5/5
- 遊びで嘘をつき合う飲み会で、創作の話を始める
- 真っ白い部屋にいて、寝袋に入った人物か、大勢の見知らぬ人か、自分かを選択して進んでいく
- 外に出るためには一貫性が重要視される
- リアル: 5/5
- 恐ろしいことが起こるという簡単な儀式(大仰ではなく鏡の前ので動作)をすると呪われる話
- 何をやっても呪いが解けないので、理不尽さが際立つ構成になっていて怖い
- 姦姦蛇螺: 3/5
- 蜘蛛のおばけの話
- パニックホラーに近い
- カン、カン: 5/5
- 意味がよくわからない系の怖い話
- 姉と一緒に幽霊を見てしまい、主人公が声を出してしまったことで、姉が幽霊を直視してしまい、姉に恨まれる
- 現象に一貫性がなく、理不尽さが際立つ
- 大司令症候群: 3/5
- 統合失調症患者が勝手に薬をやめてしまった結果、謎理論を展開して医者に相談する話
- リンフォン: 4/5
- 雑貨屋で購入した3Dパズルを完成させていくほど、災が起きていく、という話
- 猿夢: 3/5
- 明晰夢を見やすい主人公が、電車の中にいる夢を観る
- 次々と人が何者かにやられていく中、自分の番が迫るが、無理やり覚醒して逃げる
- 渦人形: 4/5
- 物理で倒せる幽霊
- SCP-CN-2000/カオス理論: 5/5
- すごい面白い
- 財団がなぜ正常性を維持しようとしているか、それ自体がscpのような特性を持つ
- 原子力が発見されたときに異常性と正常性の分類で異常性と分類した財団とそれに反逆する人たちの話
- SCP-1281: 4/5
- “さきがけ”というタイトルのSCP
- 大昔に滅びた生命体からの人類へのメッセージ
- なぜメッセージを送るのかの意義、指向などを説明している
- なつのさんシリーズ: 5/5
- よくできたシリーズ物の洒落怖
- UFOの話などは感動でき、構成も昔のラノベの用な感じでよい
- 育児しながら聞いていたがよく情景が再現できた
- 地下のまる穴: 5/5
- 高校生時代に肝試しで新興宗教の施設に侵入し、謎の老人に出会い、逃げる途中で穴をくぐるところで記憶が途切れてしまう
- 意識不明で2年間入院していたが、奇跡的に目が覚めるが、日本という国や神奈川県という県の存在自体がなかったはずである
- 現実を受け入れて17年間くらしていたら、前の世界から来たという人物からメールを貰うところで終了
- スキビディトイレ: 5/5
- トイレに頭が生えた怪物 vs カメラやスピーカーやテレビの頭を持ったキャラクターとの闘争
- 小学生の妄想みたいな内容だが面白い
- カメラ・スピーカー・テレビのキャラクターがかっこいい