遊んだゲームのレビューの一覧
- ホグワーツレガシー(2024-05-05): 4.0/5
- 1800年代のホグワーツを舞台にしたゲーム
- 一般的なオープンワールドのシステムを採用している
- ハリー・ポッターの世界観の再現度が高く、この点が高く評価されている
- (倫理的に問題のある)痛みの抽出と封印を行う古代魔法でゴブリン銀に貯められた痛みが世界を揺るがす問題になる
- ペルソナ4 ザ・ゴールデン(2024-04-20): 4.8/5
- ペルソナシリーズの中でも人気の高い作品
- 主人公が田舎町に引っ越してきて、そこで起こる連続殺人事件を解決する話
- 人々との交流が楽しい
- 人と人の関係性が力になるという設定のため人間関係の描写が素晴らしい
- RPGとしては難易度が低い
- cyberpunk 2077: 5/5
- ディストピア都市ナイトシティを舞台にしたオープンワールドRPG
- Vという傭兵を操作し、不死の秘密を持つ伝説のロッカーボーイ、ジョニー・シルヴァーハンドのバイオチップを巡る陰謀に巻き込まれる
- 主人公の生き様に共感できる
- オープンワールドの作り込みが素晴らしい
- コンシューマ機で叩かれているが、世界観を考えればPCのハイエンドでプレイするのが最適
- Horizon Zero Dawn: 5/5
- アーロイという女性ハンターを操作し、彼女の出生の秘密と機械生物の起源を探求する
- ストーリーが素敵
- グラフィックが美しい
- Detroit: Become Human: 3/5
- 近未来のデトロイトを舞台にしたインタラクティブドラマゲーム
- コナー、カーラ、マーカスの3人のアンドロイドの物語
- Metro: Exodus: 3/5
- 核戦争後の荒廃したロシアを舞台にしたFPS
- 異なる季節と環境を旅する中で、放射能に汚染された場所、変異した生物、敵対的な人間のグループなど、多くの危険に直面する
- ラストが美しい
- バイオハザード7 レジデント イービル: 2/5
- イーサン・ウィンターズという男が、妻のミアを救うためにルイジアナ州の廃屋に潜入する
- ベイカー家という異常な行動を取る家族に遭遇する
- 怖い
- ender lilies: 5/5
- メトロイドヴァニア + ソウルライクのゲーム
- 難易度が高いので心が折れそうになるが何回かやっていると勝てたりする
- スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド: 4/5
- 一日でクリアできる程度の難易度のマリオ
- フューリーワールドはスピンオフの作品のはずだが本編より面白い
- メトロイドドレッド: 5/5
- メトロイドヴァニア系の元祖のメトロイド
- 任天堂の作品の中では最も難易度が高い(気がする)
- 難易度と達成感はソウルライクでもあり面白かった
- 真・女神転生V: 4/5
- 女神転生シリーズに共通する荒廃した世界と薄暗さは良い
- キャラクターデザインも素晴らしく、可愛いものから、怖いものまでセンス的に好き
- swtichでの発売なのでグラフィックが余り綺麗にできないのか荒く、色彩も暗めなので見ずらい
- 3Dオブジェクトのギミックがだるい
- デモンエクス・マキナ: 4/5
- アーマード・コアが発売されないので他社が同様のものを開発した作品
- ジェネリックアーマードコアのイメージであろうが、スイッチのスペックの不足によるグラフィックの不足や、ストーリーに漂う暗さが足らなかった
- 3日程度でクリアできる
- ダイイングライト2 ステイヒューマン: 3/5
- グラフィックは素晴らしくオープンワールドとしての完成度も高いが、ストーリーが薄い
- たくさんのサブイベントがあるが時間と体力を使うのでやるかどうは時間が余っているかどうか
- プレイした時期が忙しいのも相まって深く楽しむことができなかった
- 星のカービィ ディスカバリー: 4.5/5
- カービィが異世界に飛ばされて人間が居なくなったあとの世界(ポストアポカリプス)で冒険する話
- 難易度が簡単でやりやすい
- 頬張りという新しいスキルの登場
- 崩壊後の世界のグラフィックが本当に美しい
- 地球防衛軍6: 5/5
- クリアまで40時間ほど必要だった
- いろんな兵科からキャラクターを選んで戦略性と爽快性を上手くバランスを取ったゲーム
- 地球防衛軍5の続編で、侵略者であるプライマーが過去改変を行うことで人類が負けてしまう未来を確定させようとするのに抗う
- 地球防衛軍シリーズとしてはストーリーが濃厚
- やりこみ要素までやると無限に時間を失うことになる
- 短期間でクリアしようとして体調を崩した
- 地球防衛軍の賛歌はアメリカの民謡のジョン・ブラウンの屍/リパブリック讃歌の替え歌
- DLC1は主人公もプライマーも共倒れになって生き残らないパターンの世界線の話
- Horizon Forbidden West/Horizon 2: 5/5
- Horizon zero dawnがすごい好きだったので同じように楽しめた
- 前作よりストーリーの悲壮さは下がってしまったが、義理の父のロストへの厚い信頼は好き
- ハデスが暴走したのは外宇宙へ旅立ったはずのゼニス(旧人類)の仕業だったという話
- アクションが簡単かつハメ技が成立しやすいのでゲームとしての重要な視点はストーリーになる
- 攻略まではおおよそ30時間
- ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム: 5/5
- 前作のbotwの続編
- switchに限定したことでロードが大幅に高速化されている
- システム的な自由度が大きく上がったが、ストーリーは比較的に薄い
- 過去に飛ばされたゼルダ姫をリンクくんが冒険を通じてヒントを集めて救う話
- 攻略までおおよそ30時間
- FINAL FANTASY XVI: 4.75/5
- ベアラーという先天的に魔法が使える人たちと使えない普通の人間との関係が昔の奴隷制度に近い
- クリスタルを使うことで魔法を誰もが使えるが、周辺のエーテルという謎エネルギーを使うので、何も育たない不毛の地ができてしまう
- 主人公は最初は復讐のために行動するが、その後人を救うという目標に変えて、クリスタルという謎物質とそれを作成した神(アルテマ)を破壊し世界を救うために行動する
- サイドストーリーを丁寧にやっていないと主人公がエンディング時点で死んだのか生き残ったのか判別しない演出になっている
- つまり、主人公と主人公の弟は生きている
- ストーリーを俯瞰してみると面白いが、単調なアクションや戦略性の薄さなど、プレイする楽しみは薄く感じた(映画をみているようであった)
- タイタンフォール2: 4.5/5
- キャンペーンモードしかやっていないが(非本質であるが)面白かった
- ひよっこパイロットの主人公がメンターのパイロットが戦死し託されたロボットがBTというニックネームのタイタン
- BTとともに様々な困難を乗り越えていくうちに、BTと主人公の間に確かな絆のようなものができ始める
- BTは最後に主人公を守るために主人公に嘘を付き、自爆する
- ウルフェンシュタイン2: 4.24/5
- 個人的には好きな部類に入るゲームだけど大衆受けするようなものではない
- ナチスがアメリカに勝利した架空世界の話のゲームでSF
- ゴア表現が強烈なのと、デザインが素晴らしい
- ベセスダなのでフォールアウトに似ている
- BioShock Infinite: 5.0/5
- BioShockシリーズの三部作目(空中都市が舞台となっている)
- 1900年代初頭のアメリカを舞台に酒に溺れた中年探偵が少女の誘拐を依頼される
- 少女には超能力があり、パラレルワールドに干渉できる力であった
- 主人公の探偵は幼い自分の娘を売ってしまった経験があり記憶を封印していた
- 実は誘拐対象の少女が自分の娘で敵のボスもパラレルワールドの別の自分だったという展開
- パラレルワールドと時間移動がある作品としてかなりできが良いと思う
- Tomb Raider(2013): 4.2/5
- Tomb Raider(1996)のリブート
- 日本が舞台で卑弥呼の亡霊に囚われた島に漂着してしまったララ一行が脱出を試みる話
- 怨霊や何百年も生きている存在が出てきたりしてあまりリアリティはないタイプの演出
- 日本風の演出が多いので日本の制作かと思ったがアメリカの会社の作品らしい
- GRIS: 4.2/5
- 5時間ぐらいでクリアできる雰囲気ゲーム
- PS5でプレイしたが4k(2k)で高解像度で絵本のような表現がなめらかに動く様は芸術性が高かった
- 子供でも簡単にクリアできる難易度でメッセージ性が高い
- シャドウ オブ ザ トゥームレイダー: 4.5/5
- Tomb Raider(2013)の続編で最終章
- トリニティという秘密結社が世界を支配しようとしているのを阻止するためにララが戦う
- 15時間ぐらいでクリアできる
- インターネット上ではTomb Raider(2013)の方が評価が高いが、個人的にはこちらの方が好き
- Stray/2022: 4.8/5
- ネコが主人公のゲーム
- 人間がいなくなった世界でネコが生きていく話
- ネコが家族と離れ離れになって地下世界に迷い込み、そこでロボットと出会い、ロボットの力を借りて脱出を目指す話
- 10時間ぐらいでクリアできる
- デジボク地球防衛軍: 4.1/5
- 地球防衛軍シリーズのスピンオフ
- マインクラフトのようなブロックの世界で地球防衛軍の兵士となって侵略者を倒す
- 本家地球防衛軍のような悲壮感がなく、CEROもBなので子供でも楽しめる
- アーマードコア6: 5.0/5
- 621と呼ばれる強化人間が主人公
- ウォルターハンドラーと呼ばれる人物が621のマネージメントを行う
- コーラルと呼ばれる新エネルギーを巡る戦い
- コーラルは燃料にも薬物にも家畜の飼料にもなる
- コーラルにはC型パルス変異波形という人格が生じることがる
- C型パルス変異波形のエアと621はコーラルを焼き尽くすか、宇宙空間に開放するかの選択を迫られる
- 選択によって3つのエンディングがある
- 歴代のアーマードコアシリーズの中でも比較的面白く、オリジナルレイブンとラスティがかっこいい
- Marvel’s Spider-Man 2: 4.5/5
- 映画や漫画のスパイダーマンのストーリーを変更したゲーム
- メイおばさんが亡くなったあとの話で、高校時代の親友のハリーとともに研究をしている
- ハリーは病気で、ヴェノムの力を使用することで治療を試みるが失敗してしまう
- ヴェノムはハリーの体を乗っ取り、スパイダーマンと戦う
- ポピープレイタイム: 4.0/5
- 子供向けのホラーゲーム
- 廃業した玩具工場に迷い込んだ主人公が、玩具の人形に追いかけられる話
- まじで怖い